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ランチア・フェラーリ D50

Renaissance 1/43 Scale レジンキット製作

これはかなりのエンスージアストが目を光らせている車輌です。
なんだ・・・ミニカーじゃないか・・・と、侮るなかれ!
レジンキャスト製のガレージキットのミニカーは、作り手次第で、ダイキャストでは再現出来づらいと言われる美しい曲線ボディと合金ではないシャープなパーツの合いに依って、奇跡的な魅力を醸し出すのです。

この車の名は『ランチャ・フェラーリ D50』
しかも、このキットは1956年F1イギリスGP優勝マシンを再現しているものです。

え? 「ランチャ」なの? 「フェラーリ」なの?
と思われる方も多いでしょう。

天才マシンデイザイナー「ヴィットリオ・ヤーノ」が設計したこのマシンは、1954年~1955年までは『ランチャ D50』として活躍していたが、1955年の事故をきっかけに、その直後にエースドライバーをテスト中に亡くし、資金難も重なり、F1界から撤退を余儀なくされたのです。

その後はマシンと機材をフェラーリが引き取る事になり、1956年には『ランチャ・フェラーリ D50』として参戦。(翌57年は『フェラーリ 801F1』にマシンが変わった)
その年のドライバーズチャンピオンに輝いたのが、今回の作品をドライブしていた『ファン・マヌエル・ファンジオ』でした。

つまり、『ランチャ・フェラーリ D50』は1年限りのマシンで、確かな戦闘力を持ちながら数奇な運命を辿った、ランチャ最後のF1マシンでした。

その事を考えながら、このマシンを眺めてみると、なんかワクワクして来ませんか?

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