





フジミ 1/24 Scale プラスチックモデルキット製作
今も存在が際立つ日産ブランドのスポーツカー、フェアレディ。
様々なデザインが市場に送り出されてきましたが、この87年式300ZRはフェアレディシリーズでも珍しく且つ最後のロングノーズショートデッキスタイルで、その斬新なデザインで現在も熱烈な愛好家がいらっしゃいます。ドアにまたがるルーフガラスが特徴的ですね。
発売当初憧れた方も大勢いらっしゃると思いますが、そんな本機を今回はカタログに掲載されていたモデルで再現しました。
キットはフジミ製でも比較的古い物で、そのまま作ろうとするとドアの内張りとボディに隙間が出来てしまいます。
ドアの段差も含めてシンメトリーに仕上げないとカーモデルとして不格好になってしまいますので、きちんと調整します。
また、キットに付属しているサイドウインドウは資料のものと形状が異なりますので、新規に作って組み込みました。
一見シンプルなストレート組みに見えますが、見た目以上に手が入っています。
塗装の色味ももちろんカタログ合わせです。
シルバーの色合いももちろん、メタルの粒子もリアリティと模型映えが両立する物を選んでいます。
塗装が終わればウレタンコートです。
ですが、ここでポイントになるのがルーフガラス。通常クリアパーツにウレタンをかけてしまうと曇ってしまうので御法度なのですが、今回は裏側から黒で塗装していますので、表からウレタンをかけて曇っても目立たず光沢感を出す事が出来ます。
室内もカタログに合わせて、ブラックとグレーのシックな雰囲気を再現しました。
完成した300ZRは、当時憧れながら見たカタログのそれと同じ仕様になりました!