☎お電話でお問合わせ

042-389-6621

スタッフ募集中 経験不問
詳細はお問い合わせ下さい。

個人のお客様向けページ

お知らせ

お客様各位

日頃より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。

お問い合わせを頂くお客様でメールのみでの打合せをご希望される方がいらっしゃいますが
弊社ではお見積もり金額算出にあたりお客様の完成イメージや要望を詳細に汲み取る為、
初回は必ず確認のお電話をさせて頂いております。
止むを得ぬ事情を除き、メールのみでの打合せは行っておりません。
電話連絡が取れない場合は、お問い合わせやお見積もりの対応が出来ませんのであらかじめご了承下さい。

また今回、上記理由からメールによる写真添付のご案内は削除させて頂いております。
アップローダーをご利用頂けない方には写真送信用のメールアドレスを別途お伝えいたしますので、
先ずは電話か問合せフォームよりご連絡頂けます様お願い申し上げます。

よりご満足頂ける作品をお納めする為、何卒ご理解頂けます様お願い申し上げます。

日頃よりNAGAEアートプロダクションをご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。

弊社より大切なお知らせです。

弊社へご依頼品をお送り頂く際の輸送業者は、ヤマト運輸株式会社以外の業者をお選び頂きます様お願い致します。

予てより輸送中の事故が多発しておりましたヤマト運輸株式会社ですが、この度弊社から発送する荷物及び弊社へお届けの荷物に関して輸送中の事故で商品に破損が発生した場合にヤマト運輸株式会社は一切責任を取らない旨を通告されました。
つきましては、大切な商品が万が一のトラブルに巻き込まれる事を回避する為にも、冒頭でお伝え致しました通りヤマト運輸以外の宅配業者をご利用頂きます様お願い致します。

商品発送の際に余計なお手間を取らせてしまい誠に申し訳御座いませんが何卒ご理解頂けます様お願い申し上げます。

平素より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
先般、退職した弊社元スタッフが在職中に個人的営業を行い、代金を詐取していた事実が発覚 致しました。
又、企業機密を漏らし嘘を吹聴しお客様に多大なるご迷惑をお掛けした事も合わせてご報告致します。

弊社は法人企業として全てのお客様と必ず契約書を交わして営業をしております。
スタッフ個人がお客様と契約書を交わさず、代金を個人口座に振り込ませる様な事は御座いません。
また追加料金等の名目で現金での支払いを要求することも御座いません。
個人間での取引については弊社とは関係が御座いませんので責任を取る事が出来ません。
無用なトラブルに巻き込まれない為にも、くれぐれもご注意下さいますようお願い申し上げます。

その様な行為にお心当たりのあるお客様は、弊社の今後の対応の為にも御連絡下さいます様お願い申し上げます。
又、今後弊社では本件を調査し然るべき機関に報告する事も考えております。

今後は更なる信頼回復に努めますので末永くお付き合い頂けますようお願い申し上げます。

平素より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
現在ご依頼を頂いている件に関しまして大幅な納期の遅れが生じております事をお詫び申し上げます。
大変なご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません。
スタッフ一同休日返上にて遅延解消に努めておりますので、今しばらくお待ち頂きます様宜しくお願い致します。

Gallery

シンボリルドルフ

ウマ娘 プリティーダービー」より
ATELIER HIRO 1/7Scale レジンキット製作

今回ご紹介しますのは、人気ソーシャルゲーム「ウマ娘」よりシンボリルドルフです。
以前のワンダーフェスティバルで販売されていた作品ですね。
レジン製のキットといえばもう殆どワンフェス等のイベントでしか入手が出来ないんですよね。

さてまずはキットの複製についてです。
大きく分けて2種類の複製方法があります。
一つは複製の専門業者に委託して複製型の製作から複製まで依頼するケース
もう一つは自身で複製型を製作し複製するケースです。
専門業者に頼む場合はコストは掛かりますが、高い技術で複製されるので状態の良い複製品が作れますがその分販売価格も高くなります。
実際に製作する際の下地処理の手間は殆どかかりません。
個人で複製する場合は各個人の複製技術によりますが、業者レベルの複製品から型ずれや気泡・欠けの酷い状態まで様々な複製品になります。
欠けや気泡・ズレが多いとその分下地処理の手間も掛かります。
場合によっては組み立ての難易度も高くなります。
コストは業者に頼むより安くなりますので、その分安くキットが販売出来ます。
イベントの締め切りに追われる中、原型製作を進める事が多いのでスケジュール的に業者に委託出来ない場合もあるようなので泣く泣く個人で複製するしかない事もあるようです。
どちらの方法で複製するかは各ディーラーさんの考え次第ですので決して個人複製が悪いというものではありません。

今回のキットは、バリや欠け、気泡が多く表面処理にかかるより前の作業が大変なキットでした。特に肩や脚の勘合が合わず隙間が大きく空いてしまいます。ここは非常に目立つのでしっかりパテ埋めして隙間を失くし勘合の調整をしておきます。
昔は今ほど業者複製は浸透しておらず、個人で複製するのが当たり前の時代で複製の状態の酷いキットはゴロゴロしておりましたが、そのキットを作る側の腕で何とかするのが当然でもありました。

ここまで成形をしてようやく表面処理に入れます。
よくあるパーティングラインの処理の他に3D造形のピッチ痕が少し残っていてそこも一緒に処理していきます。

表面処理が終ったら塗装に進みます。
今回のシンボリルドルフは沢山いるウマ娘の中でも装飾が多く細かい塗分けだらけです。
塗分け箇所は一か所づつマスキングをして塗装しないといけないので非常に大変ですが、
装飾はしっかりモールドされており、塗分けのラインがキッチリと別れていたので助かりました。
大まかな部分はマスキングして塗装し、腕やソックスの刺繍や勲章部分は一か所一か所筆塗りで塗装しています。

如何でしょうか。
全体を通してかなり作業量の多いキットでしたが、カッコよく仕上がったと思います。

コメントを残す

*