バンダイ BB戦士 プラスチックモデルキット製作
今回ご紹介致します作品はBB戦士三国伝より劉備ガンダム・関羽ガンダムです。
BB戦士って素組みではお手軽に作れますが、全塗装で仕上げようとすると途端に手間がかかるシリーズですよね！
今回も手を抜かず、肉抜き穴を埋めたり全身のモールドを掘り直したり手を加えて製作致しました。
あれ？この2体って昔どこかのブログに製作記事載ってなかったっけ？
気ノセイジャ無イデショウカ？
それでは早速見て行きましょう！
先ず下準備として合わせ目を消す必要のあるパーツを接着していきます。
塗分けの手間を考えて後ハメした方が良いパーツは後ハメ加工も同時進行していきます。
今回の場合は目と口がワンパーツなので切り離したのと、関羽の兜の後ろの飾りは後ハメ加工しました。
接着が終ったら次は肉抜き穴埋めです。
正面から見えない角の裏側や足の内側など、大胆にスカスカなのでパテを詰めて整形しておきます。
穴埋めや合わせ目消しが終ったら、完成時に目立つ部分のモールドを中心にスジボリをしていきます。
鎧の装飾箇所など塗分けの際に曖昧では困りますので念入りに！
下地処理が終ったら塗装の工程です。
一色塗装して終わりのパーツが少なく何かしらマスキングをして塗装しないといけないパーツが多いので、塗装の順番を考えてパーツを仕分けして塗装していきました。
全ての基本塗装が終ったら細部にスミ入れをして完成です。
如何でしょうか！
箱絵の完成写真そのままの姿で仕上がりました！
付属シールでも再現されていない細部も塗装なら再現出来ます。
あの頃欲しかったあのキャラを今貴方のお手元へ！
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