☎お電話でお問合わせ

042-389-6621

スタッフ募集中
詳細はお問い合わせ下さい。

個人のお客様向けページ

ご依頼頂いているお客様へ

平素より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
現在ご依頼を頂いている件に関しまして大幅な納期の遅れが生じております事をお詫び申し上げます。
大変なご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません。
スタッフ一同休日返上にて遅延解消に努めておりますので、今しばらくお待ち頂きます様宜しくお願い致します。

重要なお知らせ

平素より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
先般、退職した弊社元スタッフが在職中に個人的営業を行い、代金を詐取していた事実が発覚 致しました。
又、企業機密を漏らし嘘を吹聴しお客様に多大なるご迷惑をお掛けした事も合わせてご報告致します。

弊社は法人企業として全てのお客様と必ず契約書を交わして営業をしております。
スタッフ個人がお客様と契約書を交わさず、代金を個人口座に振り込ませる様な事は御座いません。
また追加料金等の名目で現金での支払いを要求することも御座いません。
個人間での取引については弊社とは関係が御座いませんので責任を取る事が出来ません。
無用なトラブルに巻き込まれない為にも、くれぐれもご注意下さいますようお願い申し上げます。

その様な行為にお心当たりのあるお客様は、弊社の今後の対応の為にも御連絡下さいます様お願い申し上げます。
又、今後弊社では本件を調査し然るべき機関に報告する事も考えております。

今後は更なる信頼回復に努めますので末永くお付き合い頂けますようお願い申し上げます。

Gallery

週刊 ゴジラをつくる

東京都 Y・I 様 ご依頼品
ディアゴスティーニ 1/87 「週刊ゴジラをつくる」製作

今回はデアゴスティーニの週刊ゴジラをつくるをご紹介いたします。
デアゴスティーニやアシェットと言えば毎週マガジンとパーツが送られてきて
少しづつ組み立てていくという物ですね。所謂分冊百貨という奴です。

推奨年齢以上の方であれば誰でも組み立てられると言う触れ込みではありますが
工具を揃えたり、製作時間を確保したりと製作に対してのハードルも若干高い気がします。
また面白そうだなと興味を持って始めて、定期購読したはいいものの途中で飽きてしまい放置なんて事もよくあるようですね。

誰でも組めるけど最後までやり通すには相当固い意志がないと続かない分冊百貨のゴジラ早速見ていきましょう!

通常弊社では素材を問わず、キット製作のご依頼を頂いた際はお預かり時に不足パーツや成形の不備が無いかパーツチェックをしていますが、この手の分冊百貨の場合号数で100号を超える事もザラなのでパーツを開けてしまうと
チェックの為に広い場所が必要になり、また元の袋に戻すだけでも相当な時間が掛かってしまう為組立作業しながらのチェックになってしまいます。
メーカーの保証期間内であればパーツ不足や不具合の対応をして貰えるので、なるべく保証期間内に組立作業を終らせるようにしましょう。

組立に関してはマガジンの組立説明を読んで順番に組み立てて行けば問題はありません。
が、組立の途中で前号までに取り付けたパーツを外す・別の新規パーツと交換する・そもそも現段階で取り付ける必要が無い・1桁台の号で付属していた部品を100号近くまで使わないで保管しておく事による紛失等で前の号に戻ったりと想定内外の事態が起こり一筋縄では作業が進まない事があります。

今回の製作でも途中で何度も問題が発生しましたが何とか最終号の組立まで完了しました。

基本の組み立てが終れば、その次はご依頼頂いたお客様の拘りを表現していきます。
ゴジラ本体の外装は黒一色のゴムの成形品でしたので全体に明度の違うグレーでドライブラシを入れて表皮の凸凹を強調させてあります。
展示用の台座を兼ねたジオラマにも拘りを込めて製作しました。
地面の色味も場所場所で乾いていたり湿っていたり色が濃かったり薄かったりと自然な感じを表現しました。
隅に見える小屋もそのままでは綺麗すぎて玩具っぽかったので泥や砂汚れを追加してあります。
2本の鉄塔は山の中で雨風に晒された物をイメージして経年劣化や汚れを追加し、先端の溶けた部分にも色の濃淡を加え全体にクリアー塗料でツヤを出してあります。

ストレート製作に一手間加えた今回のゴジラ  如何でしょうか!
ラジコン仕様なのでコントローラー操作で動き、光、吠えるゴジラですが写真でも迫力が伝わるでしょうか。
途中で製作を諦めてしまった貴方も、完成品が欲しいけど組み立てる自信や時間が無い貴方も弊社にご依頼頂ければ寝て待つだけで素晴らしい作品がお手元に!


お問い合わせ

土日祝日も休まず受付中!
どんな事でもお問い合わせ下さい!


☎042-389-6621


フォームからのお見積りはこちら

コメントを残す

*