





マツオカステン 1/144Scale レジン製キット製作
輸送用グライダーme321として開発され後にモーターグライダー化を施され200機程生産されたme323通称ギガント。
メッサーシュミット社により開発されたこの機体はドイツ語で巨人の意であります。
量産に備えスチール製のフレームに布張りという特異な構造の為、攻撃を受けても銃弾が布を貫通するだけで悠々と飛行できたと言われています。
機体前面コクピット下部がカーゴのハッチであり左右に開き軽戦車や野砲、兵員100名程を搭載することができたという記録も残っています。
今回は1/144スケールのレジンキットでこの巨人を再現していきます。
胴体部の製作はプラ製の飛行機のキットと同じ様に左右張り合わせの構成で、レジン特有の反りは若干ありましたがパーツの合いは概ね良好です。
反りがでているパーツはお湯につけて修正してから組み立てます。
次に翼を組み立てますがここが巨人と呼ばれる所以、とにかく翼が大きいです。
1/144のキットにも関わらず、40センチ程もありました。
翼の組立てが終わったら次は6発搭載されているノーム・エ・ローヌエンジンを取り付けます。
エンジンと基部の部品が噛み合わず擦り合わせには苦労しました。
塗装はまず下面のライトブルーを塗装し、下面乾燥後上面のライトグリーンを塗装。
最後にダークグリーンで迷彩をフリーハンドで塗装しました。
残りのスピナーキャップや胴体の黄色い帯をマスキングして塗装し車輪を取り付けて完成となります。
レジン製のキットという事でプラキットの製作とは工程が違い、製作途中で何度か心が折れそうになりましたが完成してみるととてもカッコイイ飛行機になりました。