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スタッフ一同休日返上にて遅延解消に努めておりますので、今しばらくお待ち頂きます様宜しくお願い致します。

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平素より弊社をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
先般、退職した弊社元スタッフが在職中に個人的営業を行い、代金を詐取していた事実が発覚 致しました。
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弊社は法人企業として全てのお客様と必ず契約書を交わして営業をしております。
スタッフ個人がお客様と契約書を交わさず、代金を個人口座に振り込ませる様な事は御座いません。
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個人間での取引については弊社とは関係が御座いませんので責任を取る事が出来ません。
無用なトラブルに巻き込まれない為にも、くれぐれもご注意下さいますようお願い申し上げます。

その様な行為にお心当たりのあるお客様は、弊社の今後の対応の為にも御連絡下さいます様お願い申し上げます。
又、今後弊社では本件を調査し然るべき機関に報告する事も考えております。

今後は更なる信頼回復に努めますので末永くお付き合い頂けますようお願い申し上げます。

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キハ120 200番台

亀屋  HOゲージ ブラスキット製作

西日本が発足されて初めて新規に導入された気動車キハ120。この200番台は8輛が製造され、のちに続く0番台、300番台を生み出す名車として活躍しました。2000年代に入ってからトイレが増設され、キットではどちらの仕様も再現出来る様になっています。
本車輌の大まかなポイントは前回ご紹介した0番台と同様ですが、非貫通に改造しないことと主に側面の違いがある為、差異を重点にご紹介します!

基本工作につきましては、0番台非貫通の記事も参考にしてください。(製作記事はこちらから
キットはプレスされた側面に前面を貼付けると大体完成する、とてもシンプルな構成です。屋上に雨樋を張る必要がありますが、ガイドのスジ彫りがあるため他キットと比べると簡単に美しく仕上げられます。
本キットの嬉しい点は部品点数の少なさもあって非常に組みやすい所で、反対に他のキットでは再現されている様なディティールの多くが省かれてしまっている所が大変な点と言えます。アンテナや信号煙管、手すりは組み立て時に加工して取付けないし後で取付けられる様にしなければ実車の雰囲気に近づかず、素組みだとツルッツルのボディが出来上がります。キットについていない部分を再現する改造に挑戦したい!という方にはうってつけの題材かもしれませんね。

塗装は0番台の時と同様に、木次線にて運用されているカラーで塗ります。一見シンメトリーに見えますが、実は運転席側の窓の分塗り分けラインもずれている為、そこをしっかり押さえないとラインのつじつまが合わなくなってしまいます。なるべく真横に近い写真資料から、ラインの比率や角度を割り出してマスキングしていきます。
前面幌枠をボディのラインに合わせて塗り分けていますが、車輌によっては黒一色の場合もあります。再現したい特定番号の車輌に合わせて塗り分けを変えましょう。
もちろん本作例品もウレタンコートを施してあります。表面に凹凸が殆どない為、光の映り込み具合が非常に美しくなります!

完成した200番台は、3色の柔らかな色彩が映える美しい車輌に仕上がりました!

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